Aerosense_logo_leftside.jpg

2018年3月7日

 

 

 

報道関係各位

エアロセンス 株式会社

産業用ドローン向けクラウドサービス「エアロボクラウド」と
「エアロボマーカー」が日本国外でも利用可能になりました
~測量における世界測地系(緯度経度系)に対応~

  エアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役:谷口恒、以下エアロセンス)は、この度、産業用ドローンのためのi-Construction対応クラウドサービス「AEROBO Cloud®」(エアロボクラウド)の海外での測量に対応した改良版をリリースしました。緯度・経度系に対応することにより、世界中のどの地域でも、エアロボマーカーならびにエアロボクラウドをご利用いただけます。

  エアロボクラウドとは、ドローンでの測量や点検といった業務をサポートするためのクラウドサービスで、大量の撮影データやフライトの管理、点群や3Dメッシュを作成する写真測量処理など一連のワークフローをブラウザだけで簡単に実現できます。(エアロボクラウド: https://aerobocloud.com

  エアロボマーカーとは、弊社が開発したドローン測量専用の対空標識を指します。i-Construction基準に沿った測量精度を出すためには、マーカーの位置情報を測量機器で計測し、空撮画像より生成した3Dモデルとの対応処理を行う必要があります。エアロセンスは、GPS 測位機能を搭載したエアロボマーカーを開発し、そのマーカー位置情報と 3D モデルとの対応処理を自動化させ、i-Construction 基準に沿ったドローン測量をより簡便にできるようにしました。


日本国外での測量業務に対応

  土木・建設業界では人手不足が大きな課題となっており、国土交通省は、「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取組である i-Construction を推進しています。その i-Construction 基準に沿った測量精度を出すためには、現場にマーカーを設置し、そのマーカーを別途測量する必要があります。
  これまでは運用を日本国内に限定し、マーカー座標入力時の座標系を世界測地系、平面直角座標系としていましたが、今回の対応により、緯度・経度(WGS84)での入力にも対応しました(図1)。これにより、日本国外で測量を実施するお客様にも、エアロボクラウドをご利用いただけるようになります。
  また、エアロボマーカーを日本国外でご利用の場合は、その位置情報から自動で座標系を設定します(※)。これにより、従来お客様にとって多大な負担となっていた、マーカー座標値の入力作業を大きく軽減し、測量業務の大幅な効率化を実現します。
※国内では平面直角座標系、国外では緯度経度系を自動設定

図1.png

 図1 : マーカーの座標値入力にあたり緯度・経度での入力に対応

図2.png

図2 : 入力したマーカー位置の確認


【お問い合わせ先】
エアロセンス株式会社(www.aerosense.co.jp
〒112-0002 東京都文京区小石川五丁目41番10号
TEL:03-3868-2551、Email: contactus@aerosense.co.jp

pdfのダウンロードはこちら