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2017年3月9日

エアロセンス株式会社

 

自律型固定翼ドローン(VTOL)の離島間飛行実験が石垣島で成功

 エアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役:谷口恒、以下エアロセンス)と石垣市(市長:中山義隆)は、3月4日に石垣市において、将来的な物資輸送及び広範囲な測量や点検を想定した飛行実験を自社製の自律飛行・垂直離着陸型の固定翼ドローン(VTOL)※で実施し、成功いたしました。
※VTOL(Vertical Takeoff and Landing:ヴィトール)
 今回のVTOL飛行実験は、竹富島の港湾から石垣島の海岸に向け、約5キロの区間で行われ、離陸から着陸まで全行程を自律飛行で行い、検証目的である長距離輸送を見据えた離島間の飛行に問題ないことが確認されました。(飛行距離:5167.8m 飛行時間:210.6秒(ホバリング時間を除く) 平均速度:24.5m/秒)

 現在、様々な業種・業態において回転翼ドローン(マルチコプター型)を用いたソリューション開発が進められていますが、離島間の物資輸送や広範囲な測量・点検などの領域でも、VTOLを用いた安全・安定・簡便なソリューションの実用化が期待されています。

 エアロセンスにおいては、今後も国内でのVTOL飛行実験を継続すると同時に、本年中頃にはアフリカのザンビア共和国において、国際協力機構(JICA)の「小型無人航空機(ドローン)を用いた物流サービス普及促進事業」として、保健医療分野の新たな物流インフラの実用化を想定した実証実験を実施する予定です。(詳細はこちら
 また、石垣市は、今回の実証実験の結果を踏まえ、ドローンを活用した物資運送、災害対策、観光体験プログラムの創出など、幅広い分野での実用化に向けて取り組んでいきます。

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               (画像は左上より順に、飛行経路、離陸時@竹富島、離島間飛行時、着陸時@石垣島)

               (画像は左上より順に、飛行経路、離陸時@竹富島、離島間飛行時、着陸時@石垣島)