NEDO、エアロセンスの 「IoT社会の実現に向けたIoT周辺技術の小規模研究開発」を採択


2016年10月12日

 

 

報道各位

エアロセンス 株式会社

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、エアロセンスの
「IoT社会の実現に向けたIoT周辺技術の小規模研究開発」を採択
~安全・簡便・高精度な3Dモデル化オペレーションの実現~

  エアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役:谷口恒、以下エアロセンス)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成28年度「IoT社会の実現に向けたIoT推進部実施事業の周辺技術・関連課題における小規模研究開発」に応募し、「安全・簡便・高精度な3Dモデル化オペレーションの実現」のテーマで採択されました。※1 

  国土交通省では、今年を「生産性革命元年」と位置づけ、調査・測量、設計、施工、検査および維持管理・更新のあらゆるプロセスに ICTを取り入れることで生産性を向上する「iConstruction」を推進しています。それぞれの工事でUAV(ドローン)による施工前の測量が行われ、この測量結果や設計の3次元データを用いてICT建機による土工が始まっています。年度内に約410件のICT土工の工事公告がなされる見込みです。※2 

  このようにICT技術により施工を効率化することが図られていますが、依然としてマーカー測量という手動作業が残り、十分に効率化されていないのが現状です。(参考図1)


  そこでエアロセンスは、UAV写真測量のワークフローを完全自動化することを目的として、「GPS受信機を搭載した写真測量用対空マーカー」、「安価なGPS受信機を用いながらも、土木・建築分野でも耐えうる高精度測位アルゴリズム」を開発します。(参考図2)
 

  これにより従来よりも低コストかつ短時間で、高精度な3Dモデルの作成が可能となり、地形・土量測量の省人化および生産性向上が実現されます。エアロセンスは、この技術を開発することで、土木・建築分野に限らず、考古学や観光における遺跡や建造物のデジタルアーカイブなど、高精度な3Dモデル化が必要とされる様々な分野において、貢献していきます。


■本件に関するお問い合わせ先■
エアロセンス株式会社
東京都文京区小石川五丁目41番10号
TEL: 03-4405-8535、Email: contactus@aerosense.co.jp
www.aerosense.co.jp 

※1  http://www.nedo.go.jp/koubo/IT3_100004.html
※2 2016年6月15日 国土交通省「i-Construction の第1号工事がスタート!」

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