お客様Voice -大手ゼネコン様
─ 「AEROBO」導入事例 ─


今回は、国内のみならず海外の建設施工を牽引されている、大手ゼネコンのAEROBO活用事例をご紹介します。
国際事業部のご担当者様にお話をうかがいました。

 

ドローンの導入とその目的:


―空撮だけでなくドローン測量へチャレンジ―

 ドローンは2015年頃から国内外の現場で、進捗確認のための空撮等を目的に導入され始めており、私の担当の途上国の現場でも空撮は適宜実施していました。現地のメンバーと話している中で、最先端の技術を積極的に取り入れたいとの要望があり、空撮のみならず写真測量までやってみようという話になり、AEROBOクラウドでのドローン測量・土量計算を実施しました。

 

AEROBOクラウドとの出合い:


―綿密な導入検討からいざ現場へ― 

 もともと土量の把握は現地のサーベイヤーがトータルステーションを使い実施していました。排出土の処理を場内で完結させる必要があり、まずは土捨て場の余裕がどれくらいあるのかをスピーディかつ正確に把握したいなと思い、良いソフトを探し始めました。現地での解析スタッフの確保やこの業務にリソースを割くことは難しいので、工数が必要ないようにある程度自動化されていて、現地の外国人スタッフも簡単に使えるものを探していたところ、AEROBOクラウドに出合いました。日本語・英語対応、安価、IDは無制限、セキュリティ性が高いなどの観点で、他社製品と比較して魅力的であったため、導入を決めました。

 

メリットについて:


―簡易・安価・スピードを求めて―

 初めてでしたが、実際にやってみると色々とわかりますね。まず、AEROBOクラウドによる画像解析と土量計算は、非常に便利・早い・精度も約1%ということで非常に良いです。驚きました。現場が数haなど広くなればなるほどコストメリットが出てきます。また、海外現場ですと、現場と日本にある本社との密なコミュニケーションが特に求められます。その際に、情報の共有が欠かせませんが、AEROBOクラウドによる即時のデータ共有は現場の可視化に大きく寄与しました。例えば、前日に空撮した画像を東京と海外の現場で参照しながら、会議を実施することができました。

 

課題について:


―途上国ならではの事情―

 多くのメリットがあると同時にこうしてほしいという課題も見えてきました。とくに、インフラ・天候、コミュニケーション、金額等が挙げられます。海外の現場ですと、インターネット等のインフラ整備状況やスコール等の天候条件によりドローンの飛行がそもそも困難なことがありました。その他、AEROBOパッケージはドローンの機体や自動測位対空標識や解析ソフトも使い放題、丁寧なサポートを月額30万円でできるということで、金額的にも安価で現場的には導入しやすいものと考えます。ただ、途上国では優秀な人材が比較的リーズナブルに雇用可能で、測量エリアが狭いのであれば、既存の測量が有利です。

 

エアロセンスへの期待について: 


― AEROBOマーカー全世界対応へ―

 色々と課題をお伝えしましたが、それだけ期待も高いとご理解いただければと思います。現場は積極的に新技術を導入したいです。現場のニーズをさらに取り入れ、よりスマートな製品開発をお願いします。AEROBOマーカーもアメリカの測地系対応が完了したと聞いています。途上国でも有効なツールなので、楽しみにしています。

 

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