お客様Voice 株式会社フジタ様
─ 「エアロボ測量」導入事例 ─

導入背景


─ エアロボ測量の導入背景を教えてください。

2017年9月5日に発表しましたが、弊社では土木現場の建設機械・人・測量の情報を集約し、「全行程見える化」へ向けて取り組んでいます。その一環で、省人化できる測量ツールを探していたところ、昨年末エアロボマーカーに出会いました。最初は本当にこんなに小さくて軽いもので精度の高い計測ができるのかと半信半疑でしたが、弊社の岐阜県、山梨県、岩手県の道路工事現場等で多くの検証を行い、制度や使い勝手の良さや弊社の既存技術とも相性が良いことがわかりましたので、導入を決定しました。 弊社では、すでに、機材を持っていましたので、エアロセンスのマーカとクラウドをメインで使用しています。

 

利用状況について


─ 実際にどのように使われていますか?

エアロボサービスの魅力は、ドローンの経路作成・飛行〜GCP測量〜解析までUAV測量に関わる各工程が一気通貫であることですが、特に解析時のクラウド上でのマーカーの自動検出機能が魅力的です。実現場では、飛行前に現場にマーカーを配置、即時に計測が始まりますが、計測している間にドローンを飛ばします。ドローンを飛ばし終わる頃に、計測も終わっているので、後は現場事務所に戻って、画像とマーカーのログをクラウドにあげて、解析を待つのみです。 今までは、下記の工程を踏んでおり、とにかくStep2マーカー計測とStep5の画像からマーカーを探し出すのに非常に工数がかかっていました。そこがこのマーカーとクラウドの活用によって無くなったのが大変有り難いですね。

 

参考:これまでのUAV測量の各工程

[Step1] マーカーを配置
[Step2] 別の測定機器を使って、マーカーの計測
[Step3] ドローンの飛行
[Step4] 飛行終了後マーカーを回収し、現場事務所で解析準備
[Step5] 空撮画像からマーカーを探し出して、座標の割り当て作業の後、解析開始

 

今後について


─ 今後どのような使い方をしていきたいですか

今後は、例えば現場員が進捗管理や土量計算を行う目的で、マーカーをさっと設置し、ドローンを飛ばして、後はデータをアップロードして、翌日には計画変更の図面を検討するなど、効率的かつスピーディな業務のためのツールとして使っていきたいと思います。

 

─ 弊社に期待することを教えて下さい

エアロボマーカーやクラウドは、二週間に一回くらい機能が拡張されていいますね。使用後にフィードバックを伝えると、目に見える形で変わっているのがわかりますので、ユーザーの声が取り入れられていると信頼しています。マーカーにはAerosenseボタンなるものがあり、今後どういう機能がつくのか非常に楽しみです。業界的には、i-Construction基準の現場でもこういった便利なツールが使えるようになって欲しいと思います。

 

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